はじめに
平成19年6月
中小企業の創業・再生支援グル−プ
代表理事 森井 義之
 植物の樹木には、その種固有の寿命と言ったものは定まっていません。すべて個体のもつ生命力と環境の支配の基で、成長を続けるものもあれば、枯れるものも出てきます。生命を維持し環境に適応出来たものだけが、何十年でも何百年でも生き続け、大木に成長するのです。企業と言う組織体もどこか樹木に似ています。人間のように平均寿命何年と言ったことはありません。樹木と同じように企業の内なる活力と、時代環境の変化に適応した事業活動を維持すれば企業の存続・成長は可能と言うのが原則です。しかし、これはなかなか簡単なことではありません。企業独自でその道を見い出すことは困難だからです。そこで、エキスパートのアドバイスが必要になります。
 今、日本経済は少しづつ上向き傾向にあると報道されていますが、中小企業の中には、この10年あまりの苦境から脱し切れず、業績の低下に苦しんでいるところもあります。何とかこの苦境を打開し中小企業を再生し活性化させようと念願し、努力しているのが我々グル−プです